- アームレット
- 上腕部(肘から上)に付けるバングル。
- アンクレット
- 足飾り。足首に巻きつけるアクセサリー。
- インクルージョン
- 石の表面から内部に入り込んだ、あるいは石の内部の内包物。「割れ」や、石の内部に存在する、他の鉱物の結晶や時には虫など。
鑑定の重要な手がかりにもなる。
- インデックスリング
- 人差し指にはめるリングの事。
- エタニティリング
- エタニティは永遠の意味がありングの全周に同じ大きさ、同じカットの宝石を留めてあります。
半周ほど宝石を留めたものを「ハーフ・エタニティ」と呼びます。
- オープンセッティング
- 石など透明な石を台座にセットする場合、石の裏に台座穴を開けて、あらゆる方向から光が入るようにしたセッティング方法。
- カット
- 宝石の色やクオリティー、重量などを判断して、その石が一番良く見えるように研磨し、光沢や色を鮮明に引き出すこと。ダイヤモンドの判定基準の1つでもある。
- カラー
- ダイヤモンドの判定基準の1つ。D~Zでランク付けされる。
- カラット (Ct)
- カラットの略で宝石の重さを示す単位のことです。一番知られた宝石の用語。
- キャスティング
- ワックスで型を起こし、アクセサリーを作る為の型取り鋳造法(ロストワックス製法とも言う)
- クラリティ
- ダイヤモンドの判定基準の1つ。内包物や傷の状態をあらわします。
- 鑑定書
- 天然ダイヤモンドがどのような品質かを各種の計測・検査によってランク付けした書類の事。
- 鑑別書
- 宝石を科学的に分析・検査して、宝石の種類をはじめ、その成因、処理が施されているか等が記載されている書類。
- 貴金属
- ゴールド、プラチナ、シルバー、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、イリジウムなど。
- 鏡面仕上げ
- 地金の表面を鏡のようにピカピカに磨きあげて光沢を出す仕上げ方法。
- 研磨
- 加工方法。様々な機械や方法で金属や宝石を磨く事。
- ジルコン
- 石そのものの輝きが非常にきれいで無色の石がダイヤモンドに非常によく似ているため広く知られている鉱物です。ジルコンの硬度は71/2
- スターリングシルバー
- 純銀に銅を7.5%混ぜた合金。1000分の925の純度の銀。主に金具部分に使われています。
- セッティング
- 宝石を金属の枠に留める技術の事。この技術により輝きが左右される。
- 地金
- ジュエリーに使用される貴金属。金、プラチナ、銀などを地金とよぶ。
- ツメ留め
- ツメ状の地金で、宝石を留める方法のひとつ。
- ツヤ消し
- 金属などの表面を、光沢を出さずに、曇った状態に仕上げる方法(ホーニング)とも呼ばれています。
- 誕生石
- 一年12ヶ月の各月にはそれぞれう生まれてきた人幸運をもたらされると考えられています。
一つ一つの石に意味が込められています。
- 鋳造
- 手作り指輪では代表的なワックスを原型にして金属の製品制作のこと。
原型には湯道と呼ばれる湯を注ぎ込む棒状のものを付けておき原型製作後に容器の中へ入れ石膏で満たす。
その容器ごと電気釜で熱すると埋め込んだワックス原型が溶けてなくなるので最終的には石膏の型ができそこへ溶けた金属を流し込んで完成いたします。
- なまし
- 金属を柔らかくするために、加熱して冷却すること。焼鈍しとも言われています。
- なまし上がり
- 金属を一定の厚さに延べ上げてから焼鈍して仕上げたものの事。
- パヴェ・セッティング
- 「パヴェ」とは、フランス語で石畳。小さな宝石を沢山と石畳のように並べる留め方です。通称パヴェと呼ばれています。
- マーキースカット
- 楕円形の上下の端を尖らせた舟型のカット形式の事。
- ミル打ち
- タガネを使い、地金の縁に連続した細かい粒状の隆起を盛り上げる技法。 指輪のワンポイントに最適です。
- メレー
- 飾り用の小粒のダイヤモンドの事。
- モース硬度
- 宝石の硬度を表す基準。10段階に分かれています。
- 4C
- ダイヤモンドの価値を決定する4つの基準になります。カラット(重量)、カラー(色)、クラリティ(内包物や傷)カット(研磨状態)の頭文字をとっている。
- 湯口
- キャストする時の地金が流れ込む道。湯道とも言われています。
- ラインストーン
- クリスタルガラス(鉛ガラス)をダイアモンドカットしたもの。金、鉄、マンガンなどを混ぜて様々な色があります。
- ラウンドカット
- 丸形のカット形式の事。
- ラウンドブリリアントカット
- 全部で58面にカットされたラウンドカット。婚約指輪やダイヤモンドに良く用いられる。
- ルース
- まだジュエリーに留められていない状態の宝石。裸石とも言われています
- ロストワックス製法
- ワックスを原型にして金属の製品を作ることで手作り指輪の一番簡単な製法。
原型ができたら容器の中へ入れ石膏で固めてその容器ごと電気釜で熱すると埋め込んだワックス原型が溶けてなくなる。
(ロストワックス)最終的には石膏の型ができそこへ溶けた金属を流し込んでモノが完成いたします。
- ワックス
- アクセサリーの原型を作るために使われるロウの事。
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