指輪のデザインは別々のものでも良い?!
結婚指輪は夫婦の愛を誓うもの。
そして、このコラムを読んでいただいている方は、手作りで!と考えている方が多いかと思います。
手作りで考えている=ふたりだけのデザインを!と思っているけど、実際のところパートナーと全く同じデザインは嫌だなぁ…
でも、そんなことパートナーには言えないなぁ…と思っている方もいるかと思います。
違うデザインでも、あり◎
結婚指輪は夫婦の愛の象徴=お互いの左手薬指に身につける特別なアイテム。
結婚指輪はキリスト教式の際に互いに指輪をはめる指輪交換の儀式で用いられるので、結婚指輪の必然性は高まりましたが、指輪の効用はそれだけではなく、日常的に身につけていればパートナーがいることの証明にもなります。
結婚指輪は同じデザインのものではないといけない!と思っている方も多いかと思いますが、お互いが納得できるものであれば、違うデザインでも問題ありません。
別々のデザインでも、統一感を出すとGOOD!
まったくデザインが違う指輪でも、少し工夫をするだけで特別感が出ますよ★
例えば:
- 指輪を重ねると文字やデザインが完成する
- 指輪の裏にメッセージ
- ふたりにしか分からない数字やメッセージ
- お互いの誕生石を入れる
- それぞれの相手の指輪を作る
ちょっとしたアレンジをするだけでも統一感は出せますし、秘密が指輪に隠れているようで更に特別感がでますよね。
それぞれの指輪を作るのがおすすめ
指輪のデザインが違うものでも、お互いのパートナーのものを作りあうこと、CRAFYではできますよ。
一生身に付ける指輪を、お互いの気持ちを思いながら作るのも素敵ですよね。
既製品の枠内では選べるデザインパターンが限られますが、オーダーメイドであれば自分たちの好きなデザインを一から提案し、アレンジすることができるのでおすすめです。
ふたりの秘密のリング
今では互いに好きなデザインを選ぶのが主流となっています。
末永く愛用できる、一生ものの指輪をぜひ納得いくまで作成してもらえると嬉しいです。