リングリレーでゲスト全員と絆を結べるってホント?!
このコラムを読んで頂き、ありがとうございます。
このコラムを読んでいる方は、結婚式や人前式の挙式中の演出について悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
挙式中までも演出なんて必要?!と思っている方もいらっしゃるかもしれないですが…
ゲスト全員、もちろん子供までも参加でき、ステキな思い出を作れる演出方法です。
今回は、ゲストの皆様に誓いを見守るだけでなく、一緒に参加できるリングリレーについてご紹介していきますね。
まず、リングリレーって?
新郎新婦が指輪交換をする際、リングを運ぶリングガールとリングボーイ。日本でも定番の演出方法として有名ですが、最近は新しいリング運びの演出方法ができました♪
新郎・新婦それぞれに用意した長い1本のリボンに通した結婚指輪を、参列したゲストが後ろから順番に前へとリレーをし、最終的に新郎新婦のもとに届けるというもの。
小さなゲストから、おじいちゃん、おばあちゃんゲストまで、幅広い年齢のゲスト達との一体感が生まれるのは間違いなし!!
ゲスト全員からの祝福の気持ちと一緒に運ばれるリングは格別なもの。そして、感動ものですよ。
メリットは?
ふたりにとって大切なゲストが一同に集まる場所、親族、友人などたくさんいらっしゃいますが、もちろん初対面同士の方もたくさんいます。
最初はどうしても会場の雰囲気が硬いこともありますが、リレーをすることによって、ゲスト同士の会話が生まれ、一体感を感じられます。
こんなメリットはないのではないでしょうか?
また、チャペルでの挙式は新郎側と新婦側で席が分かれているので、最後は一番前にいるそれぞれの両親が指輪を受け取りリングピローまで運ぶので、両親へのリスペクトも忘れない感動的な演出になるのはまちがいなしです。
リボンはどんなものがオススメ?
一般的に利用されていることが多いのは、白、ベージュ、薄いピンク色などです。リングがスムーズに通る素材と幅を選ぶのがベスト。
通常はリボンが多いですが、赤い糸もオススメです。というのも、運命の赤い糸といわれているので☆ふたりらしさをプラスすることでオシャレ感がアップします。
ぜひCRAFYで作ったリングも☆
おふたりの自慢の結婚指輪を、ゲストの皆さまにお披露目することができますよ♪