「イニシャルオブジェ」をDIY!!
結婚式の装飾アイディアとして、SNSでも人気上昇中のイニシャルオブジェ。
新郎新婦の名前のイニシャルをかたどったもので、ウェルカムスペース、高砂席にデコレーションしたり、前撮り写真やフォトブースでも大活躍です。
イニシャルは結婚する新郎新婦の2人だけのものなので、デザインを工夫して”2人のオリジナル”を出すことができます。
今回は、このイニシャルオブジェの取り入れ方をご紹介していきます。
「イニシャルオブジェ」って?
新郎新婦のイニシャルのアルファベットと“&”を組み合わせて飾られるオブジェのこと。
このイニシャルをベースに、木や紙、フラワー(花)などで作り、最近では造花やモス(山苔)、ペパナプフラワー(ペーパーナプキンでつくったお花)などをあしらったものが人気で、ウエルカムスペースや撮影用の小物として大活躍しています。
リメイクするだけでも見栄えよく仕上がり、さらにデコレーションする素材を工夫すればオシャレ度がぐんとアップする便利なアイテムです。
写真栄えバッチリ!!
イニシャルだけなので、持ち運びもしやすく、結婚式の前撮りなどの写真でも大活躍してくれます。
新郎新婦の手前に置けば主役並みのオブジェにもなりますし、端に映りこませれば、写真のアクセントにもなります。
リゾートウェディングなど自然の中での前撮りの場合は、ナチュラルなデザインがオススメです。
洋装ウェディングではもちろん、和装ウェディングにも合いますよ♪
アルファベットの形をしていなくてもOK。ワインボトルなどにイニシャルを手書きするアイディアもGOOD♪
でも、どこに飾るのがベスト?
結婚式や披露宴では、ウェルカムスペース、高砂席に飾ることが多いです。
ウェディングケーキの近くに置くと、ケーキカットの時に写真に映りこませることもできます。
また、結婚式が終わった後も、新居の玄関、リビングなどに飾ることができるので、結婚式だけのデザインにするか、長く楽しめるようなデザインにするか、選択肢が幅広いのも魅力の1つ。
2人らしさを…
「ウエルカムスペースが寂しい」
「フォトウエディングの小物にアクセントが欲しい」
そんな方にはぜひオススメ!旦那さんとも協力して一緒に作ってみてくださいね★
2人で手作りできるのが最大の魅力ですし、ふたりらしさをここでも出してくださいね。