プロポーズされてOKもらったけど、その後って??
勇気を出してプロポーズをした男性の方、お疲れ様でした。
プロポーズをされて嬉しい♪幸せ絶頂期の女性の方、おめでとうございます。
プロポーズをすること自体、男性にとっては大変な事ですが、本当に大変なのはプロポーズしてから結婚するまでと言われます。
ぜひ今回はその流れを知って頂きたい!!ご参考になれば。
始まりはプロポーズ
男性の皆さんは無事にプロポーズを終え、ホッとしていることかと思います。本当にお疲れ様でした。
女性のほとんどが、やはり男性にプロポーズをされたい!という夢や憧れを抱いています。理想と現実にがっかりされないように、男性の皆さんはがんばったことかと思います。
最近ではホテルやレストラン、またCRAFYでも「プロポーズプラン」を用意しているので、もしきっかけがつかめない…など悩んでいるなら、ぜひ利用するのもアリですよ。
プロポーズが成功したら、ここから、ふたりの明るい未来がスタートします★結婚・新生活に向けて準備を始めていきましょう。
まず最初にする事
ふたりの結婚の意思が固まり、その旨を報告するのが「親へのご挨拶」です。今まで育ててくれた両親に感謝の気持ちも込めて第一に報告してあげて下さい。
お付き合いしている段階ですでに面識があっても、ここはケジメをつけるべきところ。もちろん初めてご対面するなら、失礼のないように。
姓が変わる女性の方が「もらわれる」立場ですから、男性側が女性の家を先に訪問するのが一般的といわれています。
この時に、結納、顔合わせなどの準備も進めていくので、ぜひ上手に進めるようにがんばっていきましょう。
ブライダルフェアに行く
お互いの両親への挨拶を終えたら、次は結婚式場探し!
と言いたいところですが、私達は結婚式はやらない!写真だけでいい!と考えている方も、まずは、結婚式を挙げる・挙げない別にして、ブライダルフェアに参加することをオススメします。
ブライダルフェアに行って、自分達にはこういう式だったら…などと気持ちが変わるかもしれないですし、全く興味なかったことに興味がいくかもしれません。どんなものか知れるチャンス、あらたな発見があるかもしれないですよ?
挙式スタイルもチャペル式、神前式、仏前式、人前式があります。また披露宴会場もホテル、式場、レストランなどから選ぶことができます。
ぜひ、ふたりで話し合って挙式スタイルを決めてくださいね。幸せへの第一歩ですよ♪
結婚の日取りを決める
ふたりの希望の日にちを決め、お互いの両親に相談し、結婚式の日取りを決めます。
ふたりの記念日などに合わせられたらステキですよね。
両家の親戚ゲストの都合や大安吉日を良しとする六輝(六曜)などのお日柄などにも配慮し、決めるようにしましょう。
両親の顔合わせ
両家の家族が顔合わせし、自己紹介をし、親睦を深める意味合いで行われるのが「お食事会」です。
結納前の顔合わせと、結納代わりのお食事会と、どちらかのパターンが多いようです。
結納品は用意せず、男性が女性へ婚約指輪、女性が男性へ時計などの贈り物を交換するケースが多く、挙式の3~6ヶ月前に行われるのが一般的といわれています。こちらも、結婚式の日取りと同様、吉日であるとされる六曜の大安、先勝、友引にあたる日を希望するカップルが多いようです。
日本の慣例では、おめでたいことは午前中に行なうのが良いとされているので、午前11時くらいに始め、午後3時頃にはお開きにすると良いでしょう。
ここから先は結婚式の決め事です
- 会場を決定する
- ドレスを決める
- 結婚式に呼ぶゲストをリストアップしておく
- 引き出物を選ぶ
- 二次会会場を選ぶ
そして、結婚指輪を作っておくこと!!こちらはぜひCRAFYでご用意していただくのをオススメします。
おおまかな流れをご紹介いたしましたが、結婚が決まったらやることはたくさんあります。
その中でも、ひとつずつ2人のペースで行っていくことをオススメします。
結婚式の日取りも決まっている方は前撮りなど考えているかと思いますが、新郎新婦が結婚式当日、バタバタしないために先に写真撮影だけを行うことなので、ふたりでその点も話し合ってくださいね。